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2005/10/26 update

里親・養親 INFORMATION

里親・養親に関するシンポジウムや研修会の情報を提供していきます。
情報をお持ちの方は、メールを下されば掲載させていただきます。

※タイトルが赤は里親関係情報青は児童養護施設関係情報緑は里親に関わりのありそうな子育て情報です。

2004年 / 2005年 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月 / 2006年 

毎週木曜日 →チラシ

FCG(Foster Parent and Child Group)ってどんなところ?


 社会福祉法人子どもの虐待防止センターが主催する里親さん、養親さんたちの息抜きの場です。外では話しにくい気持ちを話したり、赤ちゃん返り、真実告知、思春期問題などを同じように悩んでいる仲間たちと安心して語り合う場です。話すことで気持ちの整理をしたり、問題解決の糸口がみつかるかもしれません。
もし一人で悩んだり苦しんだりしていたら、ちょっと顔を出してみませんか。

 グループの進行役として、子どもの虐待防止センターの相談員が参加しています。 
長期・短期にかかわらず里親さん、そして養親さんならどなたでも参加OKです。
   時間 :毎週 木曜日  10時30分〜13時  (祝日はお休みです)
  場所 :社会福祉法人 子どもの虐待防止センター (京王線、井の頭線明大前下車)
    
FCGは保育もあります。たまには、お子さんと離れてゆっくりお話しませんか?
  
保育や参加を希望される方は、お気軽に下記までお問い合わせください。
     社会福祉法人 子どもの虐待防止センター  Tel03−5300−2451
                     Fax03−5300−2452                
   電話でのご相談もどうぞ

  木曜日にご都合のつかない方、遠くにお住まいの方などは、電話相談をご利用ください。相談電話番号は…
03-5300-2990 一般電話相談 月〜金10時〜17時、土10時〜15時
       03-5300-2450 FCG専用電話 木曜日午後13時〜17時のみ受付


日  時 イベント内容
12月22日(木)〜27日(火) ”自立をめざす子ども達に” 第33回チャリティー
「憩いの家」資金バザー


日 時  12月22日(木)〜27日(火) デパートの営業時間(最終日は〜17:00)
会 場  日本橋高島屋 8階催場
主 催  社会福祉法人 青少年と共に歩む会
後 援  朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団、テレビ朝日福祉文化事業団
      東京世田谷ロータリークラブ、東京都社会福祉協議会
会場構成
 ・手芸品コーナー  エプロン、手編物、人形、千代紙細工など
 ・食料品コーナー  嗜好品、調味料、菓子、乾物、缶詰、びん詰めなど
 ・日用品組雑貨コーナー 台所用品、食器類、タオル、石鹸などの日用品
 ・衣料品コーナー  新品、中古の衣服類、またその他の装飾品など
 ・室内装飾品コーナー  絵画、焼物、彫刻品など
 ・書籍コーナー   文庫、単行本を定価の3〜5割引で販売
 ・特別協力品コーナー  著名人の協力で構成するコーナー(黒柳徹子さんのコーナー)

連絡先及び送付先  (福)青少年と共に歩む会
   世田谷区桜上水1-27-11  Tel 03-3304-4702
協力品の集荷について
 世田谷区周辺、あるいは量が多い場合は取りに伺いますが、宅急便などでお送り下さるか、ご持参いただけると、本当に助かります。

ごあいさつ
 憩いの家は、今から38年前に、養護施設を中卒で出なければならない子どもたちの実態に、問題を持った人達が作りました。それから2軒目、3軒目の憩いの家ができ、関わった子どもたちは500人を超えました。1軒の憩いの家で暮らす子どもの数は5〜6人ですが、共に生活をつくり、わかりあえる人数として、また、独り立ちした子どもとの対応を可能にするため、この単位は大切にしたいと考え、敢えて分散して運営しています。
 近年の傾向として、養護施設出身児よりも緊急に保護を必要とする子どもたちの入居が増えています。それは、親が病気になったり、養育力がないために、10代半ばに家庭を奪われてしまうからです。この子たちは、施設入所対象児なのですが、特に思春期の子どもの受け入れ施設が少ないために、児童相談所、家庭裁判所、女性相談所等から認可施設でない憩いの家に入ってきます。
 今年度の予算は、約6000万円ですが、公的補助の占める割合は半分で、残りはバザー、賛助会費、寄付金等の自主財源に支えられていす。職員数が確保され、子どもの受け入れや処遇にそれほど制限がないのは、その背景にこの自主財源があり、民間の事業としての独自性が大きく支えられているからです。
 本年も、多くの方のご協力を得て、年末のバザーを実施できることになりました。特に(株)高島屋の会場ご協力は、連続30回を数えるに至りました。会場の提供、準備、宣伝、各部署でのご寄付等、全店上げて協力して下さり、過去29回のバザーの純益の合計は1億6877万円を超えました。このバザーへのご理解、ご協力が、当会の活動をここまで育てて下さったものと、深く感謝しております。
 なにとぞ、本年もこのバザーのために、ご協力下さいますよう、心からお願い申し上げます。
11月30日(水) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月30日(水) 14:00〜
会 場  三鷹駅前コミュニティセンター (JR三鷹駅)
申込先  杉並児童相談所 (03−5370−6001)
11月23日(水・祝) 親子支援のアン基金プロジェクト主催
2005  里親学級連続講座 第3回


定員 50名    「 愛着関係・愛着治療 」

加 藤 尚 子 講師(目白大学人間社会学部人間福祉科専任講師)
11月22日(火)〜23日(水) 「子どもの虐待防止推進全国フォーラム in さいたま  →開催要項申込書
−すべての子どもと子育てを大切にする社会づくりに向けて−


日 時  11月 22日(火) 13時00分〜17時00分
          23日(水)  9時30分〜13時00分
会 場  ホテルブリランテ武蔵野、ラフレさいたま他〔さいたま新都心〕
プログラム
  11月22日(火)
   ○ 開会セレモニー(13:00〜13:20) ・ 開会挨拶、月間標語作者への厚生労働大臣賞(賞状)の授与 など
   ○ 基調講演(13:20〜14:30) ・ 大日向 雅美氏(恵泉女学園大学教授)
   ○ パネルディスカッション(14:45〜17:00)
     《コーディネーター》 ・ 原田 正文氏(大阪人間科学大学教授、精神科医)
     《パネリスト》     ・ 桑原 教修氏(児童養護施設 舞鶴学園)
                  ・ 坂本 純子氏(NPO法人新座子育てネットワーク代表)
                  ・ 中板 育美氏(国立保健医療科学院公衆衛生看護部研究員)
                  ・ 馬場 京子氏(北九州市八幡東区主任児童委員)
  11月23日(水)
   ○ 分科会(6分科会構成)(9:30〜12:00)
     〔第1分科会〕 “地域における子育て支援に求められる役割とは”
     〔第2分科会〕 “虐待予防における保健・医療機関と福祉機関(児童委員等)の役割と連携のあり方とは”
     〔第3分科会〕 “都道府県(児童相談所)と市町村との連携のあり方とは”
     〔第4分科会〕 “要保護児童対策地域協議会(虐待防止ネットワーク)が果たす役割と関係機関の連携のあり方とは”
     〔第5分科会〕 “家族の再統合や家庭の養育力の再生・強化に向けた保護者への支援・治療のあり方について”
     〔第6分科会〕 “在宅支援サービスを含めた社会的養護の環境整備のあり方について”
   ○ 全体会(12:15〜12:55)
   ○ 閉会セレモニー(12:55〜13:00)
11月21日(月) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月21日(月) 13:30〜
会 場  日野市役所505会議室 (JR日野駅)
申込先  品川児童相談所 (03−3474−5442)
11月19日(土) 児童虐待防止月間協賛
児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク第11回シンポジウム
児童虐待により命をなくした子どものための鎮魂の祈りとシンポジウム

日 時:11月19日(土)午後1時30分〜5時 開場1時
場 所:内幸町ホール 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-5-1
       JR「新橋駅」5分・地下鉄「内幸町駅」5分
参加費:1000円
申 込:事前の申し込みは不要です。直接開場においでください
プログラム
    第1部 虐待により命をなくした子どものための鎮魂の祈り 
    第2部 子ども虐待防止の現在子ども虐待防止の現在−施行5周年と三位一体改革−
        基調講演「被虐待児童とナショナルミニマム」
           森 望(立正大学)
        シンポジウム「改正児童福祉法・児童虐待防止法を検証する(1)」
           シンポジスト
           ・「要保護児童対策地域協議会の立ち上げ」
               今井有里氏(豊島区東部子ども家庭支援センター)
           ・「改正児童福祉法と児童相談所の役割」
               上田修一氏(東京都児童相談センター)
           ・「改正児童福祉法と児童養護施設の課題―三位一体改革と関連して―」
               武藤素明氏(児童養護施設 二葉学園)
主 催:児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク
共 催:全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会、全国自立援助ホーム連絡協議会
後 援:厚生労働省、日本子ども虐待防止学会
問合先:Bousikanri@aol.com
児童福祉法の本格実施から約半年が過ぎました。にもかかわらず、虐待の悲劇はあとを絶ちません。このシンポジウムでは、虐待で「いのち」をなくした子どもに鎮魂の祈りを捧げ、児童虐待防止の仕組みが現在どのような状況にあるか、実効性ある仕組みとするためにはどのような条件整備が必要かを考えます。
11月19日(土) 第92回 養子と里親を考える会定例研究会 →詳細案内

日 時: 2005年11月19日 (土) 1:30〜4:30
会 場: 朝日生命成人病研究所付属丸の内病院の教育ホール
テーマ:  里親の専門性の向上と支援策
   プログラム
        演題1:家庭裁判所における渉外(国際)養子縁組審判の問題点
            梶村 太市 氏(早稲田大学教授・元家庭裁判所裁判官)
         第23回 定期総会
        演題2:子どもが作る自分史への発達支援―育て親が生みの親の存在を子どもに伝え続けること
            古澤 頼雄 氏(中京大学教授)
参加費: 1000円
問合せと参加申込:
 研究会に参加を希望される方は、前日までに事務局まで葉書又はメール、ファックス(0426-67-1117)でお申込み下さい。その際、お差し支えなければ、ご職業あるいは所属機関をお書き添えいただければ幸いです。
11月16日(水)〜18日(金) 第59回 全国児童養護施設長研究協議会 →詳細案内(pdfファイル)
総 主 題 『子どもを未来とするために』
サブテーマ  『地域における社会的養護の担い手として』


期 日 平成17年11月16日(水)〜18日(金)
主 催 (福)全国社会福祉協議会・全国児童養護施設協議会、
     群馬県児童養護施設連絡協議会、(福)群馬県社会福祉協議会
後 援 厚生労働省、群馬県、高崎市、伊香保町
会 場 群馬県・高崎市文化会館(初日全体会)
       〒370-0065 高崎市末広町23番地1 電話:027−325−0681  
     伊香保温泉・ホテル木暮(初日交流会、2日目研究部会、3日目全体会)
       〒377-0102 北群馬郡伊香保町135番地 電話:0279−72−2701
     伊香保温泉・福一(2日目研究部会)
       〒377-0193 北群馬郡伊香保町甲八 電話:0279−20−3000  
参加者 @児童養護施設の施設長及び職員 A法人役員等 B永年勤続被表彰者 C都道府県・指定都市等の行政・児童相談所関係職員 D社会福祉協議会役職員、民生委員・児童委員 Eその他児童福祉関係者
参加人数 700名

趣 旨 全国児童養護施設協議会は、「児童養護施設の近未来像U」の実現に向けた事業を進め、国において児童虐待防止法の見直し及び児童福祉法の改正、児童養護施設関係予算の充実等が図られる結果となった。
 一方、政府はいわゆる「三位一体改革」を進めている。全養協では地方分権推進の必要性を認識しながらも、社会的養護におけるナショナルミニマムの重要性と、地方間格差が生ずる現状にあたり、その動きに反対の姿勢を示してきた。その結果、平成17年度においては、児童保護措置費の一般財源化は見送られたが、この改革は大幅な国庫補助負担金の削減を前提としているため、今後もその推移を注視する必要がある。
 そこで全養協では、今年度「地方分権・地域福祉推進と児童養護施設のあり方検討特別委員会」を設置し、三位一体改革の動向把握、適切なサービス水準の確保方策等について検討を重ね、各児童養護施設が、新たな施策や予算を有効に活用できるような支援とともに、国及び地方自治体への働きかけも行うこととしている。
 また、新たな法制度の改正により各児童養護施設は、地元の市区町村における要保護児童問題への体制づくりに積極的に関わり、その有する養育ノウハウ等を地域に還元する取り組みが求められている。われわれは、すべての子どもたちの最善の利益の実現を目指し、ケア単位の小規模化、退所児童のアフターケアを含めた自立支援の充実、家族や地域に対する支援といった取り組みを積極的に推進していかなければならない。
 そのため、地域における社会的養護の担い手として『子どもを未来とするために』、本研究協議会において大いなる成果を上げられることを期待したい。
11月17日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月17日(木) 14:00〜
会 場  日野市役所505会議室 (JR日野駅)
申込先  八王子児童相談所 (0426−24−1141)
11月15日(火) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月15日(火) 14:00〜
会 場  国分寺市Lホール (JRまたは西武線国分寺駅)
申込先  小平児童相談所 (0424−67−3711)
11月12日(土)〜13日(日) 第15回 子どもの虐待防止セミナー 

日 時 : 11月12日(土) 15:00〜20:00(宿泊、食事は各自でお願いします)
      11月13日(日) 10:00〜16:30
場 所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101&102号室 
      (小田急線参宮橋駅下車 徒歩5分)
対象&定員 : 保育園・幼稚園関係者およびそれに準ずる方*150名
          *保育園・幼稚園関係者を優先させていただきます
受講料 : 15,000円 (賛助会員の方は13,000円)
主 催:社会福祉法人 子どもの虐待防止センター

保育園・幼稚園などで働く方々から、「クラスに被虐待児と思われる子どもが急増している」「さまざまな問題行動があり、どう対応してよいかわからない」 というお話をうかがうことが多くなっています。そこで今回のセミナーでは、被虐待児の行動を理解し対応法について学んでいただくと同時に、実際の事例検討も行います。主な対象は保育園・幼稚園の現場の保育士・教諭です。どうぞご参加ください。
時 間 内    容 講師・シンポジスト(敬称略)
■11/12(土)
14:30〜
受付開始 : 会場 センター棟101号室
15:00〜17:00 ■ 講義 虐待を受けた子どもの理解と地域援助機関との連携 坂井聖二/CCAP理事長、小児科医
休憩 + 各分科会会場への移動
18:00〜20:00 ■ 分科会(事例検討会)
助言者 坂井聖二  加藤尚子  河津英彦  佐伯裕子
豊田秀雄(精神保健福祉士/こまごめ緑陰診療所相談室長)
*分科会会場については、セミナー当日に受付にてお知らせいたします
■11/13(日)
9:30〜
受付開始 : 会場 センター棟102号室
10:00〜12:00 ■ 講義 乳幼児の発達と愛着障害 加藤尚子/目白大学、臨床心理
昼食休憩
13:30〜16:00 ■ シンポジウム 虐待のある家族の支え方
■コーディネーター 河津英彦/CCAP理事、玉川大学教育学部教授
■シンポジスト 北富美子/豊島区立長崎保育園 園長
鈴木祐子/二葉乳児院 院長
佐伯裕子/CCAP評議員
三鷹市北野ハピネスセンター(療育センター)園長
申込方法 案内裏面の参加申込書にご記入の上、FAXにて CCAP事務局までお申し込み下さい。
     折り返し受付番号と振込口座をFAX連絡いたします。返信確認後受講料をお振り込み下さい。
     なお、入金後の返金はできませんので、ご注意下さい。
     社会福祉法人 子どもの虐待防止センター事務局 FAX 03−5300−2452 TEL 03−5300−2451
11月12日(土) 日本家族《社会と法》学会 第22回学術大会

日 時  11月12日(土) 9:30〜
会 場  広島大学
問合先  大阪大学大学院国際公共政策研究科研究室内
         日本家族《社会と法》学会事務局  電話 06-6850-6111(代表)
         〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1−31
プログラム
   <1>若手セッション(研究報告2本):9:30〜10:50
    1. 9:30〜水野貴浩(同志社大学大学院)
         「フランス離婚給付法の最新動向」
    2.10:10〜橋爪幸代(上智大学法学研究科助手)
         「親権者等の同意に基づかない施設入所における課題−日英制度比較を通して」
   <2>シンポジウム
     テーマ:施設・里親による子の監護と親権−その法的・福祉的課題−
     午前の部:11:00〜12:30
      1.11:00 問題提起 二宮孝富(大分大学)
      2.11:15〜現状と福祉的課題
       〜11:40 児童相談所 小山直樹(大阪府寝屋川子ども家庭センター)
      3.11:40〜12:20 具体的事案による「里親と親権者」
              西村英一郎(弁護士)
     昼食 12:20〜13:20
     総会 13:20〜13:40
     午後の部
      4.13:40〜14:30 家庭裁判所における事案の類型
               下方元子(元大阪高裁判事)
               小野理恵子(大阪家裁主任調査官)
      5.14:30〜15:10 法的・福祉的課題 高橋由紀子(帝京大学)
     休憩 15:10〜15:20
      6.コメント、討論
      7.総括 床谷文雄(大阪大学)
11月11日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月11日(金) 13:30〜
会 場  青梅市福祉センター2階会議室 (JR東青梅駅)
申込先  立川児童相談所 (042−523−132り
11月11日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月11日(金) 13:30〜
会 場  八王子市クリエイトホール (JRまたは京王八王子駅)
申込先  八王子児童相談所 (0426−24−1141)
11月11日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月11日(金) 13:30〜
会 場  世田谷区烏山区民センター (京王線千歳烏山駅)
申込先  世田谷児童相談所 (03−5477−6301)
11月10日(木) シンポジウム児童虐待防止最前線2005「〜明日を生きる〜」

日 時  2005年11月10日(木) 18時30分〜20時30分  会 場  浜離宮朝日ホール(中央区築地5-3-2)  参加費  1000円  定 員  300人  内 容  被虐待の現実に向き合いそして生きる方々をシンポジウムにお招きし、当事者の視点で「過去」と「これから」について語っていただきます。コーディネーターは長年にわたりこの問題を取材している大久保真紀氏(朝日新聞編集委員)です。  申込方法 FAX 申込書様式"
  申込・問合せ先 東京都社会福祉協議会 福祉部地域担当「児童虐待防止シンポジウム」係         〒162-8953 新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ内 TEL 03-3268-7172 FAX 03-3268-0635 
11月10日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月10日(木) 14:00〜
会 場  港区立子ども家庭支援センター (JR浜松町駅または都営線大門駅)
申込先  児童相談センター (03−3208−1121)
11月07日(月) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月07日(月) 13:30〜
会 場  目黒区役所大会議室 (東急東横線または東京メトロ中目黒駅)
申込先  品川児童相談所 (03−3474−5442)
11月06日(日) 平成17年度 里親ふれあい啓発事業
里親と子育てを考えるフォーラム〜子どもの笑顔を守りたい〜


日 時  11月06日(日) 9:30〜16:00
会 場  長野会場 長野市ふれあい福祉センター5階ホール (長野駅下車 徒歩15分)
     電話026−225−1234
問合先  里親会事務局 Tel・Fax 026-224-2827
参加費  無料
   プログラム 午前の部( 9:30〜12:00) 講演 ヘネシー・澄子先生 わが子にあげたい”一生の幸福の鍵”〜愛着の絆をめぐって〜
         午後の部 (13:00〜16:00) ワークショップ〜愛着障害についてレクチャーとその対応を学ぶ
   託 児  要予約・未就学児1歳半以上
11月05日(土) 平成17年度 里親ふれあい啓発事業
里親と子育てを考えるフォーラム〜子どもの笑顔を守りたい〜


日 時  11月05日(土) 9:30〜15:30
会 場  岡谷会場 おかや総合福祉センター諏訪湖ハイツ(下諏訪・岡谷駅下車 車10分)
     電話0266−24−2290
問合先  里親会事務局 Tel・Fax 026-224-2827
参加費  無料
   プログラム 午前の部( 9:30〜12:00) 講演 ヘネシー・澄子先生 わが子にあげたい”一生の幸福の鍵”〜愛着の絆をめぐって〜
         午後の部 (13:00〜15:30) シンポジウムと質疑応答 シンポジスト 全国里子会会員4名
   託 児  要予約・未就学児1歳半以上
11月01日(火) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月01日(火) 13:30〜
会 場  大田区池上会館 (東急池上線池上駅)
申込先  品川児童相談所 (03−3474−5442)
11月01日(火) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  11月01日(火) 10:00〜
会 場  武蔵野市役所8階会議室 (JR三鷹駅または吉祥寺駅)
申込先  杉並児童相談所 (03−5370−6001)
10月28日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月28日(金) 14:00〜
会 場  タワーホール船堀 (都営新宿線船堀駅)
申込先  墨田児童相談所 (03−3632−4631)
10月27日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月27日(木) 14:00〜
会 場  府中市役所府中駅前北第2庁舎3階会議室 (京王線府中駅)
申込先  多摩児童相談所 (042−372−5600)
10月27日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月27日(木) 13:30〜
会 場  足立区子ども家庭支援センター (JRまたは東京メトロ綾瀬駅)
申込先  足立児童相談所 (03−3854−1181)
10月25日(火) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月25日(火) 14:00〜
会 場  多摩市関戸公民館 (京王線聖蹟桜ケ丘駅)
申込先  多摩児童相談所 (042−372−5600)
10月22日(土) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月22日(土) 14:00〜
会 場  板橋区立グリーンホール701会議室 (東武東上線大山駅または都営三田線板橋区役所前 駅)
申込先  北児童相談所 (03−3913−5421)
10月21日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月21日(金) 13:30〜
会 場  葛飾区男女平等推進センター (京成線お花茶屋駅)
申込先  足立児童相談所 (03−3854−1181)
10月20日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月20日(木) 13:30〜
会 場  豊島区生活産業プラザ (JRまたは東京メトロ池袋駅)
申込先  児童相談センター (03−3208−1121)
10月20日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月20日(木) 10:00〜
会 場  杉並区立産業商工会館 (JR阿佐ヶ谷駅または東京メトロ南阿佐ヶ谷駅)
申込先  杉並児童相談所 (03−5370−6001)
10月18日(火) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月18日(火) 14:00〜
会 場  コール田無 (西武新宿線田無駅)
申込先  小平児童相談所 (0424−67−3711)
10月17日(月) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月17日(月) 14:00〜
会 場  調布市文化会館たづくり8階映像シアター (京王線調布駅)
申込先  多摩児童相談所 (042−372−5600)
10月15日(土)〜16日(日) 第1回 全国児童養護施設職員等の学習交流会 in さいたま →開催要項

テーマ:子どもひとりひとりを心豊かに育てよう つくろう働きやすい職場
    〜権利擁護の確立をめざして〜
と き 2005年10月15日(土)午後12:00より受付 午後1:00〜午後5:00
        〜16日(日)午前 9:00より受付 午前9:30〜12:00まで
ところ 大宮ふれあい福祉センター(さいたま市社会福祉協議会大宮地区センター内)
    【交通】大宮駅東口から徒歩20分/東武野田線・北大宮駅から徒歩10分/ニューシャトル・大成駅から徒歩10分/
        東武バス・大宮駅東□から「メディカルセンター」行き、「別所団地」行き又は「上尾車庫」行き乗車。
        いずれも「大宮警察前」下車 徒歩5分
参加費 両日参加1,000円、1日のみ参加 500円
スケジュール
 15日(土)13:00 受付、情勢報告
      14:30 記念講演「児童養護施設の現状と課題」 講師 立正大学助教授 森 望氏
      17:00 休会
      18:30 夕食交流会
 16日(日) 9:30 受付
          分科会@ 民主的な職場づくりに向けて
              アドバイザー 埼玉新聞記者 小島純一氏
               Aグレー・ゾーンの子どもたちを前にした施設機能について
              アドバイザー 筑波愛児園長 黒田邦夫氏
      11:00 全体会
主 催 児童養護施設職員等学習交流会実行委員会
    〒111−0052 東京都台東区柳橋1−3−10 戸谷ビル3F 全国福祉保育労働組合中央本部気付
   【お問い合わせ・申し込み先】 TEL O3−5687−2901 FAXO3−5687−2903
      E−mail:mail@fukuho.org  http://www.fukuho.org
 近年、児童養護施設等に入所して<る子どもたちの抱える問題は、虐待をはじめ複雑になっています。心に傷を負う子どもたちの権利を守り、安心して生活を送ることができる施設運営を実現するには、職員配置基準の抜本的な改正と職員の質的な向上、そして民主的な職場づくりが必要です。
 私たら全国福祉保育労働組合児童養護部会では、今回の学習交流会を通して全国の乳児院・児童養護施設で働く仲間のみなさんとともに、社会的養護の中での児童福祉施設(施設職員)に求められている役割を確認しあいながら、考えあいだいと思います。
 乳児院・児童養護施設ではたらくみなさんだけではなく、子どもに関わる職種のみなさんとともに交流したいと思います。たくさんのみなさんの参加を心よりお待ちしています。
◎16日(日)の分科会では、それぞれの課題に沿った、東京と全国の仲間からのレポート提案をもとに進めていきます。各職場での取り組みや工夫や不安など、参加者のみなさんの日ごろの実践報告や悩みなどの交流で討議を深めていきます。
◎16日の午後、乳児院関係者との交流を企画しています。合わせて参加をよろしくお願いします。
◎実行委員会ニュースを近日発行します。講師・アドバイザーの方のプロフィールを紹介します。
@申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXしてください。
A参加費は当日受け付け時に徴収します。
(宿泊を希望される方は、宿泊先で個人精算とさせていただきます。)
B夕食交流会については当日お知らせします。
C参加申し込み締め切りは 第1次 9月30日(金)です。最終は10月7日(金)です。
◎夕食交流会・15日閉会後、交流会をおこないます。全国の仲間と楽しいひと時を過こしましょう。会費はひとり3,000円前後です。
◎宿泊‥‥JR大宮周辺のホテルでの宿泊となります。宿泊代7,000円前後です。
10月14日(金) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月14日(金) 14:00〜
会 場  中野区勤労福祉会館大会議室 (JRまたは東京メトロ中野駅)
申込先  杉並児童相談所 (03−5370−6001)
10月13日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月13日(木) 14:00〜
会 場  町田市市民フォーラムホール (JRまたは小田急町田駅)
申込先  八王子児童相談所 (0426−24−1141)
10月13日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月13日(木) 10:00〜
会 場  東村山市市民センター別館2階 (西武新宿線東村山駅または久米川駅)
申込先  小平児童相談所 (0424−67−3711)
10月9日(日) 第51回全国里親大会 沖縄大会

期 日 平成17年10月9日(日)
会 場 「沖縄コンベンションセンター(劇場棟)」〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4−3−1
日 程  9:00 受付
     10:00 式典
     11:10 行政説明 厚生労働省雇用均等・児童家庭局
     12:00 昼食
     12:50 基調講演 講師 柏女霊峰 淑徳大学教授
               テーマ 「これからの里親制度の展開について」
    13:50 シンポジウム テーマ「子どもを健やかに育むために〜里親・施設・児童相談所の連携〜」
            コーディネーター 柏女霊峰  (淑徳大学教授)
            シンポジスト   坂本洋子  (里親)
                     具志堅多恵子(里親)
                      伊達直利  (全国児童養護施設協議会副会長・児童養護施設「旭児童ホーム」施設長)
                     当間宣子  (沖縄県中央児童相談所所長)
     16:00 全体会
      16:20 閉会
     16:30 終了
  参加費 3000円
* 交流会が前日に行われます。
   10月8日(土)18:30〜20:30「ビアドーム/那覇市」大人 一人 2500円(同伴の子どもは無料)
申 込  各地の里親会を通してお申し込みください。→各地の里親会
10月7日(金) 全国児童養護問題研究会東京支部主催 学習会

テーマ:衝動的、攻撃的言動を繰り返す子どもにどう対応したら?
       〜「セカンドステップ・コース1」を学ぶ〜
講 師:三好布生加氏(日本子どものための委員会、指導講師)
日 時:2005年10月7日(金) 午後6時30分 〜 8時45分
場 所:中野区勤労福祉会館(女性会館) 2F 研修室
   JR中野駅南口から、徒歩5分。交番の横を通り、線路沿いの坂を新宿方面へ向かって登ぼり、サンクスを右折して、1分。
         参加費:会員;無料 、 一般;500円 ※会場にて会員の申し込みを受付けています。
問合せ先 事務局  090-1614-2108  柴山まで
 アメリカで、日本で台風がその猛威を見せつけています。ニ学期が始まり夏休み気分もそろそろ抜けてきた頃でしょうか。夏バテせず、無事学期を迎えられたこと何よりです。
 さて、10月の学習会は、米国教育省より全米の予防教育プログラムの中で「最も効果的なプログラムである」として表彰を受けた、NPO法人Committee for Children(CFC)で開発された教育プログラム「セカンドステップ」を知り、私たちの関わる子どもたちに役立てたらと企画いたしました。このプログラムは、いくつかのコースからなっていますが、まずは、コース1(4〜8歳)で、子どもの衝動的・攻撃的行動を和らげ、社会への適応力を高めることを目的にしたプログラムについて学ぼうと思います。過度に衝動的・攻撃的言動を繰り返す子どもは対人関係にそれが影響し、集団の中でトラブルになっているという経験を日々している処遇現場の職員にとって、大いに参考になるプログラムだと思います。講師には、日本子どものための委員会(CFCJ)セカンドステップ指導講師の三好布生加さんにお願いいたしました。三好さんは、児童養護施設の心理担当として働かれた経験をお持ちの方で、処遇現場の実際に即したプログラムの効果的な生かし方を教えていただけると思います。
 ぜひ、お友達を誘って参加くださいますよう御案内申し上げます。
10月06日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月6日(木) 13:30〜
会 場  アミューたちかわ小ホール (JR西国立駅または立川駅)
申込先  立川児童相談所 (042−523−1321)
10月05日(水) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  10月5日(水) 13:30〜
会 場  新宿コズミックセンター (JRまたは東京メトロ高田馬場駅)
申込先  児童相談センター (03−3208−1121)
9月29日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  9月29日(木) 13:30〜
会 場  秋川ふれあいセンター2階会議室 (JR東秋留駅)
申込先  立川児童相談所 (042−523−1321)
9月29日(木) 平成17年度 養育家庭体験発表会

日 時  9月29日(木) 13:30〜
会 場  渋谷区役所大集会室 (JR、東急線、京王井の頭線または東京メトロ渋谷 駅)
申込先  児童相談センター (03−3208−1121)
9月29日(木) 第9回 西脇基金チャリティコンサート

日 時  9月29日(木)18:00 開場 18:45 開演
会 場  なかのZERO大ホール(全席自由) 〒164−0001東京都中野区中野2−9−7
        JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
問合せ  西脇基金を支える会 TEL 03-3256-3674
金 額  前売¥3,000 当日¥3,500

西脇基金チャリティーコンサート協賛のお願い
 何らかの事情で両親と共に暮らすことの出来ない子どもたちが、児童養護施設や里親の下で養育されています。やがてその子どもたちはそこを巣立ち、自立していきますが、高校卒業の後、自立する児童のうち向学心旺盛で、大学、短期大学、各種専門学校等に、進学し、特に援助を必要とする子どもたちに学費の援助をしている基金があります。昭和61年に逝去された夫君の遺志として西脇麻耶様より基金設置の申し出があり、同年12月、西脇基金として社会福祉法人東京都社会福祉協議会内に設置されたものです。これまで多くの子どもたちがこの基金から助成によって支えられてきました。
 今後もこの活動に対する期待は大きいのですが、昨今の低金利の現状が援助の継続を困難にしているのです。基金額は現在2億5775万円。利子をもって修学資金給付の財源としていますが、昨今の利率低下により運用の果実だけでは運営できません。
 平成17年度の給付児童は75人、助成を継続するには約2,000万円が必要なのです。そこで、チャリティーコンサートを通じて多くの方に西脇基金の活動を知っていただき、是非、是非力を貸していただきたいのです。
 協賛金は一口1万円です。1口以上何口でもお待ちしております。協賛金は社会福祉法人束京都社会福祉協議会が受け入れます。協賛金のお申し込みをいただきましたら必要書類山一式をお届けいたします。

東京都社会福祉協議会・西脇基金とは
 児童養護施設や里親から巣立ち、大学、短大、専門学校等>に進学する児童の修学に要する費用を給付し、児童福祉の向上に寄与するために運営されており、社会福祉法人東京都社会福祉協議会内に設置されています。

どうぞ応援してください
 19年前夫が亡くなりましたとき、わずかですが遺産を残してくれました。夫は生前、児童養護施設を巣立った子どもたちの自立を助ける施設に寄付していたことがありました。少しでもお役に立てればと思い、遺産を児童養護施設や里親から巣立った子どもたちのために役立てることにしました。奨学金はわずかですが、進学を決定する弾みにでもなれば、少しは意義があるかと思っています。近年続いている金利の低下のために、利息による給付継続が難しいという窮状を見兼ねて西脇基金を支える会を作って下さいました。この度皆様の助けを仰ぐことになりましたが、どうぞ応援してください。お願いいたします。(西脇基金創設者 西脇麻耶)
9月25日(日) 北海道地区里親研修会

日 時  9月25日(日)
場 所  旭川市市民文化会館
9月17日(土) もがれた翼パート12「ひとりぼっち」

日 時  9月17日(土)16:30 開場 17:00 開演
会 場  東京都児童会館ホール(全席自由−定員520名) 東京都渋谷区渋谷1-18-24
        JR渋谷駅東口から徒歩7分
問合せ  東京弁護士会人権課 TEL 03-3581-2205
金 額  入場無料
9月11日(日) 親子支援のアン基金プロジェクト主催
2005  里親学級連続講座 第2回


定員 30名
    「 最新トラウマ治療 」
   ヘネシー 澄 子 講師 (元東京福祉大学福祉学部教授、Crsssroads For Social Work, LLCマネージャー)
8月29日(月) 〜養問研東京支部、拡大一日研修会〜ヘネシー澄子先生に学ぶ

テーマ:『愛着障害という観点から、子どもの行動を適切に理解する
    〜愛着障害についてレクチャーを受け、その対応を学ぶ〜』
日 時:平成17年8月29日(月)午前9時より
場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
    〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
    電話 03−3467−7201 FAX 03−3467−7797
【申し込み方法】
 メールで申し込んでください。E-Mail shiba@ae.wakwak.com
【会場へのアクセス】
 JR新宿駅に出て、小田急線に乗り換え二つ目の参宮橋駅下車。徒歩8分。
【参加費】会員、一般、学生とも;2,500円

 紫陽花のピンクや紫、青が楽しそうにおしゃべりをしている今日この頃です。
 皆様お元気でお過ごしでしょうか?今回、夏の終わりに養問研東京支部主催、拡大養問研一日《講義と実践》研修を開催します。講師はヘネシー澄子先生です。現在アメリカコロラド州に住み、児童虐待、愛着障害、脳と愛着の関係等をアメリカ全土の先進的な情報と実践を日々学ばれているパワフル先生です。年齢とはかけはなれたバイタリティとパワーを出会う全ての人々が感じてしまう素敵な女性です。現在、全ての行動や感情は脳の働きが重要とアメリカでは研究が盛んです。
 午前、子どもたちの行動や感情を司る脳の働きを含め理解し、よりダイレクトなアプローチを自分の頭でまず理解してもらいます。午後は、実際に日々現場で困難な状況を抱えている職員にケース報告後に、実際にどのようなアプローチが愛着障害児童に行われる日常を提供できるのか、小グループにわけ、ロールプレイや意見交流とともにヘネシー澄子先生からの直接なアドバイスをいただきながら、よりハイレベルな実践を学びあおうと企画しました。充実した時間を皆様とともに築きたいと思っています。子どもも関わる私たちも至福の時間を日々過ごせる方法を学んでみませんか?

8月28日(日) (仮称)里親ファミリーホーム全国連絡会 設立総会 及び  詳細は→
設立記念シンポジウム― 子どもたちの新しい家庭をめざして ―

主 催  (仮称)里親ファミリーホーム全国連絡会
会 場  神楽坂エミール  03-3256-3251
      東京都新宿区赤城元町1-3  地下鉄東西線神楽坂駅下車2分
日 時  2005年8月28日(日)午後1時〜5時
会 費  1500円 資料代込み
申込み  事務局までメール、Fax、電話でお申し込みください。(先着65名)
保 育  事前にお申し込みください
問合せ  (仮称)里親ファミリーホーム全国連絡会事務局
      Tel 080-3127-9478  Fax 020-4664-8741
      Mail : info@foster-family-home.jp 

プログラム 里親ファミリーホーム全国連絡会 設立総会
第一部  全国ファミリーホーム実態調査報告  
      全国のファミリーホームの実態調査を行った結果についてご報告します。
第二部  設立記念シンポジウム「子どもたちの新しい家庭をめざして」
全国各地のファミリーホームの実情を報告するとともに、制度の問題点や、多様なあり方について、会場の方々を交え話し合います。
  コーディネーター 森 望 氏(立正大学助教授)
  パネラー     ファミリーホーム(東京都、北九州市、北海道、富山県など)

 日本では、親が育てられない子どもたちの93%が、児童養護施設や乳児院で暮らしています。この施設偏重の実態は、国連からも問題とされ、是正勧告がされています。また、厚生労働省は、平成16年度において、地域小規模施設(施設型グループホーム)を100箇所設置する予算を立てましたが、職員定数や勤務条件などが厳しく、計画どおり設置することは困難な状況です。
 さて、一部の地域では、経験をつんだ里親や施設職員が、家庭に4人以上の子どもを受け入れ、生活をともにしながら養育する「里親型ファミリーグループホーム(以下「ファミリーホーム」という)」制度が実施されています。国の制度ではない、都道府県政令市が独自に制定した制度であるため、その実態は、あまり知られていません。
 そこで、ファミリーホーム制度に関心を持つ里親及び関係者で、全国初のファミリーホームの実態調査を行いました。
シンポジウムでは、その調査報告を行うとともに、親が育てられない子どもたちが地域で育つファミリーホームのあるべき姿など、さまざまな意見を出し合いと思います。ご多忙とは存じますが、奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。
 また、ファミリーホーム制度の全国展開と、国の制度化、充実などを目的とした、(仮称)里親ファミリーホーム全国連絡会の設立総会を開催いたします。どなたでも、会員となることができます(年会費3000円)。
会員には、メールおよび会報による情報提供を行います。よろしければ、会員申し込みも、あわせてお願い申し上げます。
8月27日(土) 第91回 養子と里親を考える会定例研究会 →詳細案内

日 時: 2005年8月27日 (土) 1:30〜4:30
会 場: 朝日生命成人病研究所付属丸の内病院の教育ホール
テーマ:  里親の専門性の向上と支援策
講 師:1 佐藤 隆司氏  神奈川県相模原児童相談所児童福祉司                  
    2 清水三和子氏  神奈川県里親相談員、さがみの里親会会長                       
    3 山本 節子氏  東京都養育家庭支援員、専門養育家庭
参加費: 1000円
問合せと参加申込:
 研究会に参加を希望される方は、前日までに事務局まで葉書又はメール、ファックス(0426-67-1117)でお申込み下さい。その際、お差し支えなければ、ご職業あるいは所属機関をお書き添えいただければ幸いです。
7月30日(土) 東北地区里親研修会

日 時  7月30日(土)
場 所  宮城県松島町 ホテル大観荘
7月28日(木)〜29日(金) 九州地区 里親研修会

日 時  7月28日(木)〜29日(金)
場 所  鹿児島県鹿児島市 歴史資料センター黎明館講堂
7月17日(日)〜18日(月) 関東甲信越静里親研究協議会 群馬県大会

日 時  7月17日(日)〜18日(月)
場 所  群馬県草津温泉 ホテル櫻井
6月29日(日) 6・29養問研全国大会 里親分科会  チラシ→  養問研HP→
−なぜ里親不調になるのか?/施設と里親との連携とは−

日 時  2005年6月28日(火) 13時 〜 30日(木) 12時
      里親分科会 6月29日(水) 9時〜17時
会 場  国立オリンピック青少年総合センター内 センター棟
      東京都渋谷区代々木神園町3−1  03-3467-7797
最寄駅 小田急線参宮橋駅
会 費  1日参加 一般 4,000円、学生 2,000円
      3日参加 一般12,000円、学生 6,000円 
問合せ  養問研第34回全国大会現地実行委員会事務局 TEL 0424-82-2578
〒182-0035 調布市上石原2-17-7二葉学園内 担当 宮城、酒井、大友
※里親分科会の問合せ先 東京養育家庭の会事務局 080-3127-9478
6月29日(水)
9:00〜12:30 第8分科会 午前の部 「なぜ、里親不調になるのか?」
        パネラー 養育里親、養護施設職員

 厚生労働省の平成15年2月調査「児童養護施設入所児童等調査結果の概要」によると、児童養護施設に入所している子ども30,416人のうち269人(0.9%)が里親家庭から入所しています。また、乳児院の入所児童3,023人のうち5人(0.2%)が里親家庭から入所しています。
また、里親家庭の委託児童2,454人のうち、他の里親家庭へ措置変更になる子どもは78人(3.2%)います。
里親家庭から児童養護施設、乳児院に措置変更は、施設職員の間では「里親不調」と呼ばれ、マイナスのイメージでとらえられています。また、里親側も、ギリギリまで子どもと関わり、力尽きて施設に「返した」と敗北感・無力感に苛まされ、里親を辞める方もいます。このような、「里親不調」の実態については、まったくいっていいほど語られることはなく、単なる里親のエゴとしての印象のみが強調されるきらいがありました。この分科会では、あえて「里親不調」を取り上げ、その実態について、議論をしたいと考えます。
実際に「里親不調」を経験した里親、「里親不調」の子どもにかかわった施設職員などの話を伺い、子どもの養育、里親支援のあり方などについて話し合いたいと思います。


13:30〜17:00 第8分科会 午後の部 「施設と里親の連携とは」
パネラー 養育里親、養護施設職員

 平成15年8月から9月にかけて、「児童福祉施設による里親支援に関する調査」と「里親支援を実施している児童福祉施設に対する訪問調査」が行われ、「児童福祉施設による里親支援のあり方の調査研究事業報告書」としてまとめられました。
また、本年度は、里親と児童福祉施設のパートナーシップを図るための委員会の設置が予定され、里親と児童福祉施設の合同研修のあり方など、具体的な検討がなされる予定です。
6月18日(土) 近畿地区 里親研修会

日 時  6月18日(土)
場 所  京都市(京都府里親会主催) 京都テルサ会館
6月5日(日) 里親子支援のアン基金プロジェクト主催
特別企画 カナダの社会的養護、里親制度


2004年度の財団法人資生堂社会福祉事業財団研修に参加された里親さんのお話を伺います。

日  時  2005年 6月 5日(日)午後1時半〜4時
会  場  なかのゼロ学習室(JR中野駅南口徒歩5分)
参加費   当日券のみ 1,200円
申込み  里親子支援のアン基金プロジェクト
       MAIL ann123@ns-st.jp

2004年度海外研修
カナダ・ブリティッシュコロンビア州で2001年度から児童福祉の新たな改革として推進中の「家族の重要性を尊重し、コミュニティをベースにしたより柔軟なサービスの強化」を中心に、カナダ西部地区における児童福祉の実態などを研修
6月5(日)〜6(月) 東海・北陸地区 里親研修会

日 時  6月5日(日)〜6日(月)
場 所  三重県鳥羽市 戸田屋
5月26日(木)〜27日(金) 中国地区 里親研修会

日 時  5月26日(木)〜27日(金)
場 所  岡山県倉敷市 倉敷アイビースクエア
5月14日(土) 第90回 養子と里親を考える会定例研究会 →詳細案内

日 時: 2005年5月14日 (土) 1:30〜4:30
会 場: 朝日生命成人病研究所付属丸の内病院の教育ホール
テーマ: 民間の養子縁組援助事業にどんな規制と社会的援助が必要か
話題提供1 新聞報道にみる養子斡旋問題と国際原則
             高橋由紀子(帝京大学児教授)
    2 国際間の養子縁組問題を解決するために何が必要か
       −子の保護の確保および子の取引・売買を予防するために−
             大森邦子(日本国際社会事業団事務局長)
    3 NPO環の会における実践
       −生みの親、子どもおよび育て親への支援と諸費用について−
             横田和子(NPO法人環の会代表)
参加費: 1000円
問合せと参加申込:
 研究会に参加を希望される方は、前日までに事務局まで葉書又はメールでお申込み下さい。その際、お差し支えなければ、ご職業あるいは所属機関をお書き添えいただければ幸いです。
4月9日(土) かんさい里親ネット主催 里親研修会

日 時   4月9日  午前10時〜午後4時
場 所   高槻市立総合市民交流センター 5階 視聴覚室
       高槻市紺屋町1番2号 Tel 072−685−3721
内 容   午前 講演 愛着障害について
            講師 ヘネシー・澄子氏
            (社会福祉学博士・臨床ソーシャルワーカー)
       昼食
       午後 質疑応答
対 象   近畿地区里親、児童相談所職員
会 費   無 料
主 催   かんさい里親ネット
問合先  志賀直子 072−672−0336
3月21日(月・祝) アン基金里親学級 第5回
 ヘネシー先生里親講座「最新トラウマ治療ワークショップ」


日 時  2005年 3月21日(月・祝)
会 場  東京ウィメンズプラザ
      地下鉄銀座線、半蔵門線、千代田線表参道駅徒歩7分
      山手線渋谷駅徒歩17分国連大学つぎ、青山学院大学まん前
時 刻  午後2時〜4時30分
参加費  1200円(当日券、但し残席数のみ発売)
申込方法 なるべくFAXでお願いします。
連絡先  TEL/FAX 042−564−2924後藤
上記についてのお問い合わせは里親子支援のアン基金プロジェクト事務局
TEL/FAX03−3962−5214
メール anne-kp@jcom.home.ne.jp
Dr.ヘネシー澄子 プロフィール
  フォーダム大学社会福祉大学院(ニューヨーク市)、社会福祉修士。
  ニューヨーク大学社会福祉大学院助教授となる。
  デンバー大学社会福祉大学院(コロラド州)、博士号取得。
  州立ウィートリツジ知的障害者施設(コロラド州)副所長。
  アジア系難民精神衛生診療所初代理事長・所長。
  昭和62年アジア女性初のコロラド女性殿堂入り。
  元東京福祉大学社会福祉学部教授。
  Crossroads For SocialWork,LLCマネジャー
3月18日(金) 虐待予防講演会 →詳細
虐待・・・それは親子の悲痛な叫び〜今、私たちにできること〜


 あなたの周りで子どもの声が聞こえますか? 虐待による悲惨なニュースは、あなたにとって無関係なことですか?子どもの虐待は、いのちにかかわる問題であると同時に、子どもの心に深い傷を残し、その傷は癒されることは極めて困難になるといわれています。子どもは、社会の宝であり、希望です。子どもを守り育てる地域を回復させるために、虐待問題に1人ひとりがどう向き合えばいいのか、一緒に考えましょう。

対 象:住民の方、子どもの虐待問題に関心のある方
日 時:平成17年3月18日(金曜日) 午後2時から4時まで
会 場:南多摩保健所 1階 講堂  〒206-0025 多摩市永山2−1−5
     京王相模原線・小田急多摩線永山駅 徒歩5分
講 師:中板 育美(国立保健医療科学院公衆衛生看護部研究員)
費 用:無料

お申し込みは下記までお電話ください。(先着60名)
電話番号 042−371−7661
南多摩保健所企画調整係 担当 浅野・對馬  
平成17年3月14日(月)締切
3月14日(月) 児童虐待防止シンポジウム《入所施設版》 →詳細
〜児童の権利擁護と施設運営のあり方について〜


日  時  平成17年3月14日(月) 14:00〜16:30
会  場  埼玉県県民健康センター 大会議室A・B
       さいたま市浦和区仲町3−5−1  п@048−824−4801
主  催  社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会
       埼玉県児童養護・児童自立支援施設協議会
対  象  児童養護施設役員、児童福祉施設長及び職員、児童相談所長及び職員、 福祉系学生、その他関係他
定  員  200名
内  容  不祥事の総括、児童養護施設における運営システムと処遇のあり方、児童の権利擁護、
       施設運営のあり方、法人と施設との関係性、児童処遇などの問題と課題について考えます。
   コーディネーター:浅井 春夫(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
   シンポジスト:星野 崇啓(埼玉県小児医療センター 精神科医)
            松本 弥生(川越児童相談所嘱託弁護士)
            関根 和夫(中央児童相談所長)
            喜多 一憲(全国児童養護施設協議会 副会長)
            関根 茂雄(社会福祉法人同仁学院理事長)
申込み  参加希望者は、別紙「参加申込書」にて 3月7日(月)までに、
       埼玉県児童養護・児童自立支援施設協議会事務局まで申込みください。(FAX可)
       埼玉県児童養護・児童自立支援施設協議会事務局
          〒330-8529 さいたま市浦和区針ケ谷4−2−65 彩の国すこやかプラザ内
       埼玉県社会福祉協議会 施設福祉課  п@048-822-1191  Fax 048-822-3078

目 的  子どもの権利を擁護し、心身ともに健やかに育成する使命をもつ児童養護施設において、虐待などの人権侵害事件が相次いで発生しました。これらの問題は、児童福祉に関わる全ての者が、人権侵害に対する意識を高め、児童の最善の利益とはどうあるべきかを今一度捉えなおし、児童処遇の理念と実践を見直すことを求めています。
 本シンポジウムは、これらの虐待、人権侵害事件を、施設や施設長、職員の個別的な問題として解消 させることなく、人権侵害に対するインセンティブを高め児童福祉施設における運営システムや養護実践の問題構造として検証し、児童福祉施設における権利擁護のあり方について考えることを目的に開催するものです。
2月26日(土) 第89回 養子と里親を考える会研究会 →詳細案内

日 時: 2005年2月26日 (土) 1.30〜4.30
会 場: 朝日生命成人病研究所付属丸の内病院の教育ホール
テーマ: 今回の児童福祉法の改正について
講 師: 梶原 敦 氏  厚生労働省雇用均等児童家庭局
             家庭福祉課児童福祉専門官
      川崎二三彦氏  全国児童相談研究会事務局長
参加費: 1000円
問合せと参加申込:
 研究会に参加を希望される方は、前日までに事務局まで葉書又はメールでお申込み下さい。その際、お差し支えなければ、ご職業あるいは所属機関をお書き添えいただければ幸いです。
1月30日(日) 「子どもと共に 〜里子と出会って〜」
          (独立行政法人福祉医療機構助成事業)
 案内→

平成17年1月30日(日)  13:30〜16:00(13:00開場)
東松山市総合会館多目的ホールにて      (東松山市役所向かい)
 ☆ 里親の体験発表   東京養育里親 若狭さん  はつかり会 矢崎さん
 ☆ 講演 坂本 和子氏(アン基金プロジェクト事務局長)
   *保育あり(1月7日までに事前申し込みをお願いします)
催し・里親制度の問い合わせ先 川越児童相談所 049−224−5631
埼玉県里親会川越支部「はつかり会」からのお知らせ
「子育てがしたい!」と思っていらっしゃいますか?

「産み・育てる」が様々な理由で無理でも、「育てる」チャンスはあります。
 私たち里親の多くは、「こどもがほしい!」と強く願っていたのに、実子に恵まれなかった経験があります。そして、「どうしても子育てがしてみたい」、「一人でも多くの子に家庭を与えてあげたい」などの思いから、里親になって子どもと出会いました。
 里親制度とは、いろいろな事情により、家庭で養育できない子ども達を、温かな家庭で、家庭ならではの愛情と配慮で養育することを目的としたものです。(お問い合わせ:市町村の児童福祉課、または児童相談所)今、日本では、社会的養護の必要な子ども達のほとんどが、乳児院や養護施設で生活しています。でも、「家庭」で「お父さん」「お母さん」と生活することは、かけがえのないものです。今、子ども達があなたを求めています。
将来の選択肢の一つとして、里親制度も頭の片隅においてみませんか?
ちょうど、埼玉県里親会50周年記念行事の一つとして、川越支部では下記のような催しがあります。ちょっと覗いてみませんか?もちろん、実子を子育て中の方、児童福祉に興味のある方など、どなたでもご参加いただけます。どうぞ、お気軽にお越し下さい。
1月27日(木)〜28日(金)
第11回グループホーム研究会 → 詳細はこちら

日程    平成17年1月27日(木)〜28日(金)
会場・宿泊 新横浜国際ホテル(新横浜駅より徒歩3分)
        横浜市港北区新横浜3-18-1 電話045(472)8371
主催    小舎制養育研究会
     (協力)東京都社会福祉協議会児童部会グループホーム制度委員会
プログラム【1月27日】
         12:15〜13:00  受付
         13:00〜13:30  開会の挨拶、趣旨説明 小舎制養育研究会会長堀川愛生園施設長飯田進
         13:30〜17:00  パネルディスカッション(途中、休憩を含む)
            テーマ『自治体におけるグルーープホーム施策の動向』
           〈コーーディネ一夕ー〉 立正大学 森望氏
           〈パネリスト〉 行政担当者 @東京都 A神奈川県 B埼玉県 C横浜市
                    学識経験者 D日本社会事業大学 高橋重宏氏
            質疑応答
         17:00〜18:00  休憩
         18:00〜20:00  交流会
       【1月28日】
          9:00〜11:00  分科会(8グループ)参加者相互による討議および情報交換
         11:00−11:50  全体会(今後の課題を探る)
         11:50〜12:00  閉会の挨拶(第11回実行委員会)
研修参加費 7,000円  交流会費 7,000円  宿泊費 シングル9,000円、ツイン7,800円
募集対象  児童養護施設、里親、児童相談所、その他の児童福祉施設、研究者等
募集人数  150名程度
参加申し込み方法
 同封の「参加申込書」に宿泊の有無(シングルあるいはツインの別)および交流会参加の有無を明記して、平成17年1月15日(土)までに下記の大会事務局まで、.FAXにてお申し込み下さい。また参加費用は、「●参加申込書」をお送りいただいた後に下記の郵便振替口座へお振込み下さい。入金確認後、正式な受付とさせていただきます。
 なお定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきますので、その場合には大会事務局よりFAXまたは電話でお知らせします。ご了承ください。
送金先 郵便振込口座 00260−8−29595 名義 旭児童ホーム 大会事務局(申し込み・お問い合わせ先)
〒241−0001 横浜市旭区上白根町914−7
旭児童ホーム内 「グループホーム研究会」横浜大会事務局(担当 辻本)
電話 045(953)1270  FAX 045(951)4941

2004/1/8 sido