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2002/11/18 update

里親・養親 INFORMATION

里親・養親に関するシンポジウムや研修会の情報を提供していきます。
情報をお持ちの方は、メールを下されば掲載させていただきます。

2002年 9月 / 10月 / 11月 / 12月 / 2003年

2002/12/25(水)
〜30(月)
憩いの家チャリティバザー

会 期  12月25日(水)〜30日(月)
会 場  日本橋高島屋 8階催場
主 催  (福)青少年と共に歩む会
後 援  朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団、テレビ朝日福祉文化事業団
      東京世田谷ロータリークラブ、東京都社会福祉協議会
会場構成
 ・手芸品コーナー  エプロン、手編物、人形、千代紙細工など
 ・食料品コーナー  嗜好品、調味料、菓子、乾物、缶詰、びん詰めなど
 ・日用品組雑貨コーナー 台所用品、食器類、タオル、石鹸などの日用品
 ・衣料品コーナー  新品、中古の衣服類、またその他の装飾品など
 ・室内装飾品コーナー  絵画、焼物、彫刻品など
 ・書籍コーナー   文庫、単行本を定価の3〜5割引で販売
 ・特別協力品コーナー  著名人の協力で構成するコーナー(黒柳徹子さんのコーナー)

連絡先及び送付先  (福)青少年と共に歩む会
   世田谷区桜上水1-27-11  Tel 03-3304-4702
協力品の集荷について
 世田谷区周辺、あるいは量が多い場合は取りに伺いますが、宅急便などでお送り下さるか、ご持参いただけると、本当に助かります。

ごあいさつ
 憩いの家は、今から35年前に、養護施設を中卒で出なければならない子どもたちの実態に、問題を持った人達が作りました。それから2軒目、3軒目の憩いの家ができ、関わった子どもたちは400人を超えました。1軒の憩いの家で暮らす子どもの数は5〜6人ですが、共に生活をつくり、わかりあえる人数として、また、独り立ちした子どもとの対応を可能にするため、この単位は大切にしたいと考え、敢えて分散して運営しています。
 近年の傾向として、養護施設出身児よりも緊急に保護を必要とする子どもたちの入居が増えています。それは、親が病気になったり、養育力がないために、10代半ばに家庭を奪われてしまうからです。この子たちは、施設入所対象児なのですが、特に思春期の子どもの受け入れ施設が少ないために、児童相談所、家庭裁判所、女性相談所等から認可施設でない憩いの家に入ってきます。
 今年度の予算は、6000万円ですが、公的補助の占める割合は半分で、残りはバザー、賛助会費、寄付金等の自主財源に支えられていす。職員数が確保され、子どもの受け入れや処遇にそれほど制限がないのは、その背景にこの自主財源があり、民間の事業としての独自性が大きく支えられているからです。
 本年も、多くの方のご協力を得て、年末のバザーを実施できることになりました。特に(株)高島屋の会場ご協力は、連続27回を数えるに至りました。会場の提供、準備、宣伝、各部署でのご寄付等、全店上げて協力して下さり、過去26回のバザーの純益の合計は1億5267万円を超えました。このバザーへのご理解、ご協力が、当会の活動をここまで育てて下さったものと、深く感謝しております。
 なにとぞ、本年もこのバザーのために、ご協力下さいますよう、心からお願い申し上げます。
2002/12/13 (金) 子どもの虐待死を悼み、いのちを讃える市民集会・パレード  案内はこちら→
  〜 2002年12月13日(金)、東京・日比谷に全国の市民とともに集まり、
              静かな怒りを燃やし、鎮魂の祈りを捧げましょう 〜

日 時:平成14年12月13日(金)
     市民集会 … 15:45〜16:45(予定)
     パレード  … 15:45〜(予定)
場 所:東京・日比谷公会堂など(日比谷公園内)
内 容:鎮魂のための無宗教の市民集会とパレード
趣 旨
  1. 虐待で命を落とした子どもたちの死を悼み、無宗教の鎮魂の祈りを捧げます
  2. 虐待を予防するため子育ての社会的支援(母子保健・医療体制等を含む)を充実させること、虐待を受けた子どもの保護と快復・権利擁護を図ること、虐待を受け家族から離れた生活を強いられている子どもたちの暮らしを改善するために立ち上がることを参加者一同で確認し、全国の市民に協力を呼びかけます
  3. 立法府・行政府に対し、児童虐待防止法・児童福祉法・児童福祉法施行令(児童福祉司配置基準)・児童福祉施設最低基準等関係法令の改正と制度改善を要請します
2002/12/13(金)
〜14(土)
日本子どもの虐待防止研究会(JaSPCAN) 第8回学術集会東京大会 案内はこちら→

会 場  12月13日 東京国際フォーラム ホール A(有楽町)
      12月14日 青山学院大学渋谷キャンパス
対 象  会員及び子どもの虐待に関心のある方で、会員の推薦を得た方。
      (第1日目は一般公開します)
参加費  JaSPCAN会員  9,000円
       臨時会員    10,000円
       学 生      5,000円
問合せ  〒106-8580 東京都港区南麻布5−6−8 日本子ども家庭総合研究所内
       日本子どもの虐待防止研究会 東京大会実行委員会事務局
       Tel 03-3473-8347  Fax 03-3473-8408  E-mail:jaspcan @aiiku.or.jp
大会HP  http://www.aiiku.or.jp/info/jaspcan/
2002/12/12(木) 虐待防止シンポジウム〜児童虐待最前線〜 案内はこちら→

日 時  2002年12月12日(木) 19:00〜21:00
会 場  なかのZERO 小ホール (中野区中野2−9−7)
主 催  東社協・テレビ朝日福祉文化事業団・朝日新聞厚生文化事業団
参加費  1,000円
2002/12/10(火) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 東京都児童会館(渋谷)
2002/12/08(日) 緊急集会 12・8 宇都宮里親傷害致死事件を考える  案内はこちら→

主 催  東京都養育家庭連絡会、(他に共催団体を検討中)
会 場  なかのZERO 学習室4
日 時  2002年12月8日(日)午後1時〜5時
会 費  1000円 資料代込み
申込み  当日会場へ直接おいで下さい。(先着65名)

プログラム
第一部  基調報告  星氏(宇都宮市自立援助ホーム)
      宇都宮事件について、現地の児童福祉関係者から報告をして頂きます。

第二部  パネルディスカッション「宇都宮里親傷害致死事件を考える」
この事件かなぜ起きたのか、基調報告を受けて、各界の方々で討論いたします。また、会場の皆様方とも話し合います。
司  会  (未定)
パネラー  養育里親
       (交渉中)
      児童相談所関係者
       (交渉中)
      児童虐待防止活動関係者
       広岡智子(子どもの虐待防止センター理事)
      児童福祉施設関係者
       星氏(自立援助ホーム)
2002/12/07(土)
〜08(日)
子どもの権利条約フォーラム2002 in ちば

会 場 千葉県教育会館大ホール・会議室 (千葉市中央区中央4-13-10)
主 催 子どもの権利条約フォーラム2002 in ちば実行委員会
     千葉市中央区弁天町74-2 特定非営利活動法人子ども劇場千葉県センター内
     Tel 043-254-7889  Fax 043-254-7871
参加費 前売り券(2日間有効) 子ども500円 大人1500円
      当日券(1日券) 子ども300円 大人1000円
プログラム
 12/7 13:00〜
   堂本知事と若者の対談/ペルーの子どもたちの話/子どもの表現大交流会
 12/8 9:30〜15:00
   1.シンポジウム・子どもの権利条約ができてどう変わるの?
   2.子どもの心を受け止めるアサーティプ・トレーニング
   3.”あそぼ あそぼ” 子どもと大人がいっしょにあそぶワークショップ
   4.子どもも市民!−ティーンズで考える空間デザインWS
   5.こんな学校・あったらいいよね
   6.言いたいことを言おう!やりたいことを描こう!子どもと子どもでつくる紙芝居
   7.語り場
   8.シンポジウム−OK!不登校・ひきこもり−
   9.統合教育何でも相談室
  10.養護施設を知っていますか? 〜知ろう考えよう恩寵園問題
  11.チャイルドライン−千葉からの発信−
  12.大漁旗にゆめ翻る−つくろうMY Flag
  13.子育て、教育言いたい放題
  14.わたしたちはここにいる〜武力紛争と子どもの権利「世界の子どもと日本」A
  15.ペルーの働く子どもたちと交流しよう「世界の子どもと日本」B
  16.小児科医・毛利子来さんと子育て・教育基本法を学ぶ
  17.はじめの一歩〜子ども社会参画に向けて〜
 15:00〜
  おわりの全体会
2002/12/07(土)
緊急集会 「私たちに何ができるのか? ----子どもへの虐待をなくすために」

日時 12月7日(土) 午後1:00〜午後5:30
会場 宇都宮大学国際学部E棟・1253教室
内容 報告      水島広子(衆議院議員)
    講演      広岡智子(子どもの虐待防止センター理事) 
    シンポジウム  里親
              児童養護施設関係者
              ・・・他
    アピール  児童虐待防止法の改正を求める全国ネットワーク関係者(予定)
       (12月13日に東京・日比谷で行なわれる市民集会・パレードへの参加呼びかけ)
主催  『子どもたちの死を悼み、いのちを讃える市民集会』栃木県実行委員会
2002/12/05 (木) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 立川市女性総合センター・アイム(立川)
2002/12/03 (火) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 足立区子ども家庭支援センター(綾瀬)
2002/12/01 (日) 養育家庭まつり (里養育家庭連絡会全体活動)

と き 平成14年12月1日(日) 午前11時〜午後2時
ところ 西部養育家庭支援センター(立川市柴崎町3-17-7)
主 催 東京都養育家庭連絡会、養育家庭支援センター
問合せ 東部養育家庭支援センター Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
内 容 模擬店  手打ちそば・焼きそば・フランクフルト
         ポップコーン・スーパーボールすくい 等々
    ステージ 劇団による劇や腹話術などステージパフォーマンス
         ビンゴゲーム大会

こどもが楽しめるゲームコーナーや養育家庭に関する相談コーナーもあります。
ご家族で、お知り合い・お友達を誘って、是非お越しください。
2002/11/28 (木) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 武蔵野公会堂(吉祥寺)
2002/11/25 (月) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 砧区民会館(成城学園前)
2002/11/20 (水) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 14:00〜16:00
会場 八王子学園都市センター(八王子)
2002/11/19 (火) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 調布市文化会館たづくり(調布)
2002/11/18 (月) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 ルネ小平(小平)
2002/11/17 (日) Dr.ヘネシー澄子「里親学級」連続講座  案内はこちら→

第3回 午前10時30分〜12時30分
     Dr.ヘネシー澄子氏(東京福祉大学)  「PTSD」
第4回 午後2時〜4時30分
     Dr.ヘネシー澄子氏  「アメリカ最新システム−里親訓練1」
※午前・午後続けてとなりますので、お弁当希望者は申し込んでください。
会 場 東京ウイメンズプラザ 営団地下鉄 表参道駅 徒歩7分、JR渋谷駅 徒歩17分
申 込 坂本 03-3962-5214  後藤 042-564-2924
2002/11/16(土) 子ども研究会主催 講演会
アメリカの実践から学ぶ家族の再統合〜両親教育を中心に〜


日 時 平成14年11月16日(土) 午後1時30分〜4時30分
講 師 ヘネシー澄子 東京福祉大学教授
会 場 東医健保会館 3階第一会議室
     新宿区南元町4 Tel 03-3353-4311
最寄駅 JR総武線 信濃町駅下車 徒歩4分
定 員 60名
研修費 一般 1500円  子ども研究会会員 1000円
申込み Fax 042-928-4284 E-mail kodomoken@hotmail.com
2002/11/15 (金) 映画「虹をつかむステージ」上映会  案内はこちら→

時 刻  (1) 10:30:〜12:10  (2) 13:00〜14:40 (3) 16:30〜18:10 (4) 19:00〜20:40
場 所  東京ウィメンズプラザ

参加費 大人1000円、小中高生・しょうがい者・シニア500円
2002/11/14(木) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 サンパール荒川(荒川区役所)
2002/11/09(土) 里親の子育て 里子の親育て
家庭を必要としている子ども達にあなたの家庭を!


と き 11月9日(土曜日) 午後2時から午後4時まで
ところ 高槻市立総合市民交流センター 5階 視聴覚室
     (高槻市紺屋町1番2号  п@0726−85−3721)
内 容  ・里親の子育て体験談  志賀直子(高槻市在住会員)
      ・里親制度の概要説明  吹田子ども家庭センター 豊田高志氏(里親担当ワーカー)
      ・三島里親会『愛&夢』の紹介
連絡及び 問合せ先
      三島里親会『愛&夢』(志賀 Tel 0726-72-0336)
      吹田子ども家庭センター(豊田 Tel 06-6389-3526)

 これまで親の様々な都合により家庭で生活できなくなった子ども達の多くは、乳児院や児童養護施設で養育されてきましたが、最近問題視され始めた被虐待児の入所の急増で、施設は満杯状態になっています。そして、その施設の最低基準(部屋の広さ、職員の数など)は、50年近くほとんど改正されないまま今日まできていますので、子ども達一人一人のニーズに合わせた対応はむずかしく、どうしても集団的、管理的になりかねません。
人は、それぞれの家庭で何気なく暮らしながら「生きる基礎」を身に付けて、社会人、家庭人になっていきますが、施設の暮らしではその点が学びにくいのです。
そこで、私達里親はこのような子ども達を自分達の家庭に迎え入れ、生活を共にしています。
しかし残念なことに、その数は非常に少ないのです。そこで、この制度を知っていただいて、一人でも多くの方に里親になって欲しいと願い、地域集会を開くことにしました。
是非、ご参加ください。お待ちしています。
2002/11/09(土) 養子と里親を考える会 研究会及び総会

日 時 2002年11月9日(土) 午後1時30分〜5時
会 場 朝日生命成人病研究所6階食堂ホール
テーマ 「イギリスの児童保護と家族支援−里親養護を中心に」
     Professor June Thoburn(ジューン・ソブン教授)
     School of Social Work and Physical Studies
     University of East Anglia(イースト・アングリア大学)
        前半(90分) 日本語通訳付 (通訳を含めた時間)
        後半(60分)
第20回定期総会(休憩時間に) 会計報告及び役員改選
問合せ 養子と里親を考える会事務局 Tel&Fax 03-3812-2605
参加費 1000円
案内文
 第80回目の研究会と総会を下記のように行いますのでご案内申し上げます。
イギリスは児童虐待から子どもを保護するサービスを検討する際、多くの調査研究や
実践、そして虐待死などをめぐる国民の意見を参考にしてきました。ジューン・ソブン
教授は、大学において児童養護、里親、養子縁組など数々の調査研究を重ね、政府に
政策提言を行い、それが1989年の「児童法」に反映されて、保護を必要とする子どもの
処遇を決定する際、子どもの親や子ども本人の意見を尊重するようになりました。さらに、
一人ひとりの子どもと家族のニーズを十分にアセスメントし、親のストレスが高まったとき
には、一時的に子どもを里親に預けるなど、柔軟に家族を支援していくことが求められる
ようになりました。
 講演では、子どもの里親を決める際の重要な検討事項を具体的に解説していただく
ことになりました。この機会に、ぜひともご参加下さい。
2002年10月5日       養子と里親を考える会 理事長 湯沢 雍彦 
2002/11/07(木) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 品川児童相談所(新馬場)
2002/11/05(火) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 南小岩コミュニティー会館(小岩)
2002/11 第27回「數納賞」公募要領

主 催 財団法人朝日生命厚生事業団
後 援 厚 生 労 働 省

朝日生命厚生事業団は、昭和51年4月の創立10周年を機に、故數納清氏(当時朝日生命会長)の寄付金を基金として「數納賞」を制定し、毎年、児童健全育成活動に関する実践報告を求め、すぐれた報告に対し褒賞を行っております。

1.対  象
児童の健全育成に閲し、児童福祉施設(児童館、児童養護施設等)、地域組織(子ども会、母親クラブ等)、家庭相談員、里親等の活動の具体的実践報告。

2.事査基準
@活動の先駆性、普及性、社会的効果性
A地域(地域住民、各施設、行政など)との連携状況
B自己の活動への客観的検証
C文章構成における論理性
D実践記録としての価値

3.応募について
@A4版・横書400字詰−厳守のこと−30枚程度。黒のボールペンまたは黒インクを使用し、鉛筆は使用しないで下さい。ワープロの使用は可(字詰を20字×20行横書)。
A原稿と別に、報告の概妻(400字詰3枚に要約)を捷出すること。
B報告題名、住所・氏名(フリガナをつける)、年齢、職業、連絡先、電話番号を明記した用紙を添付。
C締 切  平成14年11月末日
D提出先 〒160−0023東京都新宿区西新宿1−9−14 (財)朝日生命厚生事業団
     電話 03−3342−0604〜5
E応募上の注意・応募原稿・添付資料はお返しいたしません。
       ・既に他団体の企画に応募したいわゆる重複論文等については応募できません。

4.入賞発表  平成15年2月中旬。
5.授  賞  數納賞1編、同佳作4編。ただし、該当するものがなく見合わせることがあります。
       入賞者には賞状と賞金(數納賞30万円、同佳作各5万円)を贈ります。
       なお、佳作に準ずると評価された報告には、選外ながら特に「數納賞奨励賞」
       を設け、賞状と賞金(3万円)を贈ります。
6.発 表  入賞報告は日本児童学会誌『児童研究』および日本児童育成学会誌「児童育成研
       究」に掲載いたします。

7.審 査  審査委員、運営委員をそれぞれ委嘱し、運営委員の予備審査を経て、審査委員が
       審査する。
2002/10/31(木) 体験発表『養育家庭を知っていますか?』 案内はこちら→

時刻 13:30〜15:30
会場 エポック10(池袋)
2002/10/21(月)

10/24(木)
NHK にんげんゆうゆう  案内はこちら→
シリーズ「虐待を受けた子どもを支える」
午後7:30〜7:59/再放送:(翌日)午後1:05〜1:34

10月、日本で初めて「専門里親制度」が実施されます。被虐待児に関する研修を行い、自立や家庭復帰までの支援を専門に行う里親を、100人養成するというものです。
現在、1年間に寄せられる児童虐待の相談件数は、18000件にも上ります。この10年で15倍になり、水面下にはその数倍もの数が潜んでいるといわれています。虐待を受けた子どもの、心身の傷からの回復と自立への支援は、緊急の課題となっていますが、乳児院、児童養護施設の数は少なく、里親や専門家の数も不足しています。今後も増え続ける被虐待児を、社会はどうケアし、新たな人生の手助けをしていけるのでしょうか。
番組では、新制度の発足にあわせて、アメリカから招かれた専門里親のノウハウを紹介するとともに、被虐待児のケアをめぐる日本の課題と、進むべき方向について考えます。


10月21日(月)
10月22日(火)
10月23日(水)
10月24日(木) 
3000人を育てた母に学ぶ(1)
3000人を育てた母に学ぶ(2)
始まる専門里親制度
児童養護施設の取り組み
Gコード 14889
Gコード 73087
Gコード 61743
Gコード 53279
2002/10/20 (日) 虐待防止ネットワーク 第4回シンポジウム  案内はこちら→
小野清子議員をお迎えして−厚生労働省後援
 虐待防止法をこう変えよう  子ども、市民、関係者の視点から


後 援:厚生労働省
日 時:平成14年10月20日(日) 午後1時30分〜5時
会 場:明治学院大学(東京都港区) 3101教室
内 容:
 第1部 特別講演 小野清子参議院議員
             (参議院共生社会に関する調査会会長)
 第2部 子ども・市民の声
    (1)子どもからの声
    (2)市民の傍聴した死亡事例裁判
       (子どもの虐待防止市民ネットワーク多摩)
    (3)市民から見た虐待防止制度
       (川崎市子どもの権利実現を支援する市民サロン)
 第3部 私たちが望む法改正

参加費:1000円
2002/10/20 (日) 養育家庭に対する感謝と交流の集い 案内はこちら→

 養育家庭に感謝の意を表し、日頃の労をねぎらうため、全ての養育家庭とその子ども達を招待し、東京都交響楽団によるコンサートを実施するとともに、優良な養育家庭に知事の感謝状を贈呈します。

日 程:10月20日(土)午後1時30分から午後4時まで
場 所:都議会議事堂1階 都民ホール(新宿区西新宿2−8−1)
内 容:
(第一部)東京都交響楽団によるコンサート
  アニメソングやクラシックなどバラエティに富んだ曲を演奏します。他にも、指揮者体験や演奏参加など、家族で楽しめる内容です。
(第二部)優良里親の表彰

申し込み
東部養育家庭支援センター Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
西部養育家庭支援センター Tel 042-522-8802 Fax 042-522-8802
2002/10/19 (土) 里親研究会 第2回シンポジウム 案内はこちら→
親と暮らせない子どもたちに私たちはなにができるのか−里親という養育の可能性


時 刻  13:30〜
会 場  千葉大学 社会文化科学総合研究棟4階「共同研究室2」
交 通  JR総武線西千葉駅 徒歩15分、京成千葉線みどり台駅 徒歩10分
パネリスト  小木曽 宏  淑徳大学社会学部社会福祉学科講師
        浦島佐登志  施設内虐待を許さない会会長
        木ノ内博道  千葉県里親会会長
申 込 当日予約なしでおいでください
問合せ Tel&Fax 043-290-3581(担当:和泉)
2002/10/12(土) NHKスペシャル ウチらの子どもは60人〜里親夫婦の子育て人生〜 案内はこちら→

10月12日(土)午後9時〜9時49分 NHK総合
2002/10/12 (土) 全国里親大会

会 場  埼玉会館大ホール(さいたま市高砂3-1-4) 埼玉県庁向かい
最寄駅  JR浦和駅
スケジュール
   9:00 受付
  10:00 開会
  11:00 行政説明
  12:50 基調講演「新たな里親制度の展開」青山学院大学教授 庄司順一氏
  13:50 シンポジウム「里親の役割を考える〜子どものすこやかな成長を願って〜」
  15:40 全体会
参加費 3000円(お弁当代含む)
問合せ 埼玉県里親会(埼玉県中央児童相談所内 048-775-4411 )
2002/10/11 (金) 養育家庭支援センター交流事業
「アン基金プロジェクト・アメリカ研修報告会」


・養育家庭支援センターでは、アン基金プロジェクトと協力して、以下の通り、海外研修報告会を開催致します。
 資生堂児童福祉海外研修に参加して、9月21日〜28日の間、アメリカへ渡っているアン基金のメンバーを迎え、アメリカの里親事情を中心にお話し頂きます。
 今回の研修は、サンフランシスコとデンバーを訪問し、虐待防止プログラムや愛着障害研究所、親の訓練施設等の視察に加えて、里親訓練施設や養子縁組支援センター、キンシッププログラムといった内容も予定に入っているそうです。また、参加者のかねてからの願いであった、日米里親交流会も実現します。
更にへネシー澄子先生がコーディネーターということもあり、参加者がアメリカの里親事情をたっぷりと吸収しての帰国になると予想されます。
 日本の里親としての視点でアメリカの現状を見た時、どのように見えるのか?日本でも学ぶべき点は何か等、大いに語って頂きたいと思います。是非、ご参加ください。

日 時  2002年10月11日(金)14:00〜16:30
会 場  東京ウィメンズプラザ第一会議室
交 通  営団地下鉄 表参道駅 徒歩7分、JR渋谷駅 徒歩17分
報 告  坂本和子さん,杵渕紀子さん,他
内 容  ビデオ上映等を交えた研修報告
定 員  60名(先着順)
参加費 500円(資料代)
お申し込みは 東部養育家庭支援センターまでFAXまたは電話で。
FAX(03)3205-7158/電話(03)5272−3185
2002/10/05 (土) アメリカの里親「ドーン・イングリッシュさん」を囲む夕べ 案内はこちら→

 アメリカ・ワシントン州の里親ドーン・イングリッシュさんが来日され、さまざまなシンポジウムが開催されます。それにあわせて、東京地区の里親関係者を中心に「ドーン・イングリッシュさんを囲む夕べ」を開催いたします。立食パーティで親交を深めながら、シンポジウムで話しきれなかったことを語り合いたいと考えています。あわせて、里親関係者の交流の場となればと願っています。
みなさまのご参加をお待ちしております。

主 催  東京都養育家庭連絡会、アン基金プロジェクト
日 時  10月5日(土)午後6時〜8時
会 場  五反田ゆうぽうと  Tel 03-3494-6339
      JR五反田駅・都営地下鉄 徒歩5分、東急池上線大崎広小路駅 徒歩1分
会 費  6000円(フリードリンク・立食パーティ形式)
申込先  東部養育家庭支援センター気付 東京都養育家庭連絡会
      Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
      E-mail GEE04236@nifty.com
申込み  先着50名
締 切  9月末日
2002/10/05 (土) 平成14年度児童環境づくりシンポジウム子どもの心とどう向きあうか−アメリカの里親ドーン・イングリッシュの実践(武井優-徳間書店)  案内はこちら→
『 子育てを考える講演と交流の集い〜子どもと向き合うために〜 』


時 刻  午後1時30分から4時30分まで(午後1時開場)
場 所  東京ウィメンズプラザ ホール 渋谷区神宮前5−53−67
講演者  ドーン・イングリッシュ(アメリカ・ワシントン州の里親)
       過去30年近く、里親として多くの子どもを育ててきて
       いる。
       特に、ここ数年は、被虐待・難病などの養育困難と
       言われている子どもの養育に力を注いでいる。
対象者  都民(都内在住在勤)300名
申込方法  平成14年9月20日(金)[必着]までに、
        (1)各参加者の住所、氏名、電話番号
        (2)手話通訳希望の有無
        (3)車椅子利用の有無
        (4)託児サービス(先着20名)を希望する場合は
        子どもの氏名(ふりがな)と年齢を記入の上、はがきで申し込む。
申込先  〒163−8001 東京都福祉局子ども家庭部計画課「講演と交流の集い」係
       電話03−5320−4115、FAX03−5388−1406
2002/09/28(土)
〜10/1(月)
アメリカの里親
ドーン・イングリッシュさん 来日講演会 in KOBE
 (家庭養護促進協会HPへ→
2002/09/28 (土) 西脇基金チャリティコンサート  案内はこちら→
富岳太鼓&津軽三味線ジョイントコンサート「魂の響き」


日 時  2002年9月28日(土) 13:30〜
会 場  なかのZERO大ホール
参加費  全自由席チケット3,000円
内 容  富岳太鼓は1977年に社会福祉法人富岳会で、法人の施設を利用する
       知的障害者のセラピーとして和太鼓に着目したことから始まりました。
       日本の伝統音楽である津軽三味線とのジョイントコンサートです。
問合せ  チャリティコンサートの協賛金についても下記までお問合せください。
       実行委員会代表宮内真木子事務所 基金担当(山下)
              Tel 03(3254)3170
       東京都社会福祉協議会 西脇基金担当
              Tel 03(3268)71745
2002/09/21 (土) 映画「虹をつかむステージ」上映会&里親体験発表「良と歩んだ13年」  案内はこちら→

時刻  午前の部 10:00〜  午後の部 13:30〜  夜の部  18:00〜(上映のみ)
場 所 東京都児童会館(渋谷駅 徒歩7分)
内 容 ・体験発表「良と歩んだ13年」
     ・映画「虹をつかむステージ」 
     ・親子対談「僕は社会人1年生」
参加費 大人1000円、小中高生・しょうがい者・シニア500円
2002/09/14 (土) 養育家庭支援センター交流事業 学校生活について語り合う

日 時  午前10時〜12時
会 場  日暮里サニーホール
申込先 東部養育家庭支援センター Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
2002/09/10 (火) 養育家庭支援センター交流事業 学校生活について語り合う

日 時  午前10時〜12時
会 場  東京都児童会館
申込先  東部養育家庭支援センター Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
2002/09/08 (日) Dr.ヘネシー澄子「里親学級」連続講座  案内はこちら→

第2回 午後2時〜4時30分
     稲葉辰子氏(CAPかわさき代表)
     「CAPプログラムから学ぶ ― 子どもの人権と虐待防止」
会 場 東京ウイメンズプラザ 営団地下鉄 表参道駅 徒歩7分、JR渋谷駅 徒歩17分
申 込 坂本 03-3962-5214  後藤 042-564-2924
2002/09/07 (土) 養育家庭支援センター交流事業 学校生活について語り合う

時 刻  午前10時〜12時
会 場  西部養育家庭センター
申込先  東部養育家庭支援センター Tel 03-5272-3185 Fax 03-3205-7158
2002/08/17 (土) 養子と里親を考える会 研修会

時 刻  午後1:30〜4:30
会 場  朝日生命成人病研究所6階食堂ホール  新宿西口徒歩3分
プログラム
   第一報告 ベルギーの児童福祉実施体制と里親制度
          −フランス語系共同体の場合ー
        菊池 緑会員(養子と里親を考える会事務局長)
   第二報告 東京の養育家庭のこれから
        飯塚 美紀子氏(東京都福祉局子ども家庭部育成課課長)
申込み  FAXにてお申し込み下さい。(tel&fax 03-3812-2605)
参加費  1000円
2002/07/20 (土)
〜21(日)
第48回関東ブロック里親研究協議会茨城大会

会 場  茨城県大洗町茨交大洗ホテル
プログラム
  基調講演 「どうして子どもはキレるのか−心を育てる里親を目指そう−」
         榊原洋一氏(東京大学小児科医長)
  第1分科会 子どもの目線で考えよう〜子どもを迎えて学んだこと〜
  第2分科会 子どもの発達と地域社会との関わりについて
  第3分科会 被虐待児受入れの諸問題について
  第4分科会 子どもの委託を増やすための方法について
  第5分科会 里親の責任と限界について
  海外研修報告
  パネルディスカッション「子どもの言葉に耳を傾け、心から語り合おう」
2002/07/06 (土) シンポジウム 里親の心理的支援のあり方を考える

基調講演  岩崎美枝子
パネリスト  桜井奈津子・竹原尚美・奥西久美子・坂本和子
時 刻  午後1時〜5時
会 場  TFT(東京ファションタウン)研修室904  ゆりかもめ「国際展示場正門」駅
定 員  先着80人
主 催  メンタルサポート研究所・円、コミュニティ・カウンセリンクセンター
協 力  アン基金PROJECT、東京都養育家庭連絡会
2002/06/30 (土) Dr.ヘネシー澄子「里親学級」連続講座  案内はこちら→

第1回  午後2時〜4時30分
      「PTSD」  Dr.ヘネシー澄子氏(東京福祉大学教授)
会 場 東京ウイメンズプラザ 営団地下鉄 表参道駅 徒歩7分、JR渋谷駅 徒歩17分
申 込 坂本 03-3962-5214  後藤 042-564-2924

2002/8/31 sido