平成19年度末(平成20年3月末）　都道府県政令市別　登録里親数などの推移
					53	川崎市			2008年3月末
								⇒川崎市の里親案内ＨＰ
※川崎市の登録里親への児童委託率は47.9%で,全国の66自治体の順位は第5位です。									※里親案内ページがない場合は自治体ＨＰのトップを表示します。
⇒里親登録数、受託率、委託児童数の推移
⇒児童委託里親数、未委託里親数の推移
⇒児童委託里親数、未委託里親数の割合の推移
⇒平均委託児童数の推移
⇒里親へ委託した児童数の推移
⇒里親家庭への平均委託児童数の推移
⇒都道府県政令市別　社会的養護の子どもたちの状況(川崎市)へのリンク
●里親登録数、児童委託率、委託児童数の推移								TOP
	川崎市						全国
年度	登録里親数	委託里親数	児童委託率	平均委託数	委託児童数	児童委託率 全国順位	登録里親数	委託里親数	児童委託率	平均委託数	委託児童数
平成19年度	94家庭	45家庭	47.9%	1.87人	84人	5位/66	7,934家庭	2,582家庭	32.5%	1.41人	3,633人
平成18年度	93家庭	50家庭	53.8%	1.82人	91人	3位/62	7,882家庭	2,453家庭	31.1%	1.40人	3,424人
平成17年度	92家庭	53家庭	57.6%	1.83人	97人	3位/61	7,737家庭	2,370家庭	30.6%	1.39人	3,293人
平成16年度	101家庭	57家庭	56.4%	1.79人	102人	1位/60	7,542家庭	2,184家庭	29.0%	1.38人	3,022人
平成15年度	103家庭	42家庭	40.8%	2.43人	102人	5位/60	7,285家庭	2,015家庭	27.7%	1.40人	2,811人
平成14年度	96家庭	39家庭	40.6%	2.33人	91人	7位/59	7,161家庭	1,873家庭	26.2%	1.34人	2,517人
平成13年度	87家庭	37家庭	42.5%	1.95人	72人	5位/59	7,372家庭	1,729家庭	23.5%	1.28人	2,211人
平成12年度	84家庭	33家庭	39.3%	2.00人	66人	7位/59	7,403家庭	1,699家庭	23.0%	1.27人	2,157人
平成11年度	83家庭	34家庭	41.0%	1.71人	58人	6位/59	7,446家庭	1,687家庭	22.7%	1.26人	2,122人
平成10年度	87家庭	33家庭	37.9%	1.52人	50人	7位/59	7,490家庭	1,697家庭	22.7%	1.26人	2,132人
平成9年度	84家庭	36家庭	42.9%	1.31人	47人	5位/59	7,760家庭	1,725家庭	22.2%	1.25人	2,155人
平成8年度	87家庭	33家庭	37.9%	1.45人	48人	6位/58	8,093家庭	1,885家庭	23.3%	1.21人	2,280人
平成7年度	88家庭	36家庭	40.9%	1.53人	55人	5位/58	8,099家庭	1,955家庭	24.1%	1.22人	2,380人
平成6年度	86家庭	40家庭	46.5%	1.38人	55人	4位/58	7,995家庭	2,057家庭	25.7%	1.22人	2,506人
平成5年度	81家庭	43家庭	53.1%	1.44人	62人	2位/58	8,011家庭	2,138家庭	26.7%	1.23人	2,623人
平成4年度	71家庭	41家庭	57.7%	1.61人	66人	2位/58	8,176家庭	2,179家庭	26.7%	1.20人	2,624人
平成3年度	70家庭	38家庭	54.3%	1.55人	59人	3位/58	8,046家庭	2,308家庭	28.7%	1.22人	2,827人
平成2年度	78家庭	38家庭	48.7%	1.50人	57人	4位/58	8,020家庭	2,402家庭	30.0%	1.24人	2,984人
平成元年度	82家庭	37家庭	45.1%	1.41人	52人	6位/58	8,020家庭	2,402家庭	30.0%	1.24人	2,984人
●児童委託里親数、未委託里親数の推移								TOP
里親登録し、子どもが委託された里親数と、子どもが委託されない未委託里親数の推移です。未委託里親が多いほど、里親資源を活用せず、その分施設に入る子どもが増えます。
●児童委託里親数、未委託里親数の割合の推移								TOP
里親登録し、子どもが委託された里親数と、子どもが委託されない未委託里親数の割合の推移です。未委託里親の割合が多いほど、里親になっても子どもが委託されないという不満が増えてきます。
●平均児童委託率の推移								TOP
登録した里親へ子どもを委託する割合を、全国平均と合わせてグラフ化しました。児童委託率47.9%は、登録した里親１０人のうち、4.7人にしか子どもが委託されない事を示しています。里親として自治体が認定しながら、子どもを委託しないのはなぜでしょうか？
●里親へ委託した児童数の推移								TOP
里親へ委託した子どもの数です。数が多いほど、家庭で暮らすことの出来る子どもが増えていきます。子どもの権利条約第２０条の「家庭で暮らす権利」が実現されることになります。
●里親家庭への平均委託児童数の推移								TOP
ひとつの里親家庭に委託する子どもの平均です。子どもを４〜６人受託するファミリーホームのある自治体は、平均値が高い傾向があります。ファミリーホームのない自治体で数値が高い場合は、兄弟姉妹の委託など、複数の子どもの委託に積極的な自治体だといえます。また、１以下の場合は、転居などで、里親と子どもが他の自治体に移ったと考えられます。委託児童数が少ない自治体で起きる現象です。
出典「厚生労働省福祉行政報告例」						2009/6/14 Update		by sido ( http://foster-family.jp/  )
※平成20年度末のデータは平成21年12月頃公表される